運がいいか悪いのか
こんにちは。
たまには妊活っぽいことを報告すると、現在D12排卵検査薬は陰性です。
前回がD12で陽性→D13陽性→D14陰性でD13に排卵したのかなーと思っていたので前周期とはすでに違うようです。まだ実験感覚で楽しい。
さてさて、本日読んだ本に、松下幸之助さんは人材採用時に「あなたは自分が運が良いと思っていますか?」と聞いたとの話がありました。ここで「はい、わたしは運が良いです」と答えた人の方が、ポジティブに物事を捉えられ、世の中を信頼し、世の中に貢献し、周りに感謝しているということです。
実はわたし、ものすごく運が良いんです。
人生の重要な時点でのすべてのことを運で乗り切っているのではないかと思っています。
あと、おみくじでだいたい大吉を引きます笑
今年ももちろん大吉でした。
まあ、運が悪い出来事はだいたい忘れているというだけですけどね。
妊活の話にしても、もしすぐに授かったら「すぐに授かるなんてラッキー!」
もし2年後に授かっても「じっくり転職までの間に勉強できてよかった、ラッキー!」
となれる自信があります。
でも、もしもずっと授からず、子どもがいない人生を歩んだ時に、本当に「自分が好きなことがたくさんできた、ラッキー!」って思えるのかな。
わたしは思えないような気がしてならないです。
後悔だけはない人生を歩みたいですね。
保育の日のイベントについて
おはようございます。
保育の日( 4月19日)に保育についてかんがえるイベントの動画がアップされており、すべての動画を拝見しました。
season2が本当にリアルな保活の事情で興味深いです。
そのほかでは保活もそうですが、日本における子育て環境や少子化の原因などが面白いです。
専門家というよりも、保育園を開設している事業者の生の声、保活していた親の生の声、保育士や子供関連で企業をした人たちの生の声、大臣の声、という立場が違う人たちの声という気がしました。
見てよかったので、お時間がある方はどうぞ。
妊活に入る前にこんなに考えるとは
こんにちは。
妊活に入る前段階ですら、私はこんなに色々考えていて大丈夫なのかと思います。
でも、妊活=いつ妊娠しても良い!
という状態ですよね。
正直、いつでもいいとは今はまだ思えません。
「わたしのかんがえるさいきょうのじんせい」みたいなのがありまして、
2018年9~12月出産 可能な限り早く職場復帰。
2020年4月、転職。
1年間は働いて、2021年9~12月 OR 2022年9~12月第二子出産。
その後職場復帰。
とまあ、ただの絵に描いた餅というやつですね。
この間にも引越しや家を買うのか?転職先はどこになるのか?犬はいつお迎えしたらいいのか?などなど妄想が止まらないです。
どれも運の要素が強く、わたしの力だけではどうにもなりません。
とりあえず前にも書きましたが、妊活のタイミングだけは選択できるので、2018年5月〜2019年1月までに産めるように2017年8月〜2018年4月ぐらいまではなるべくタイミングとろうかと思います。
それでできなければ不妊治療の病院を訪ねてみようと考えています。
でも、こうやって時期を限定するのは保活が大変だからに過ぎないですよね。
早生まれでも4月は無理でも5月や6月に預けられるのならばそれでいいですし、4月や5月に生まれると1年も復帰できないのか!と思うと少し考えてしまいますが、その後秋ぐらいに預けられるチャンスがあるなら、すごく良いと思うのです。
これはわたしだけではなく、1年間の産休をフルに使いたい人たちも4月じゃないタイミングで預けたい人たくさんいますよね?
解決策は難しいですよね。保育園予約制を始めた自治体もあるようですが、まだうまく稼働していないとのことです。
とりあえずはなんにしろ、保育園を増やすことが大事ですね。
子供が欲しい理由
子供が欲しい理由はなんでしょうか?
最近、妊活や不妊治療のブログを読んでいます。
本当に皆さん、時間とお金と労力を使っていて熱心にされています。
私はどこまで子供が真剣に欲しいのか、と考えてしまいました。もし半年できずに病院に行くことを考えると、とりあえずは病院には行きます。
自然がいいとか、夫が無理解だとか、生命の倫理に反するとか、そんな考えは私は持っていません。
なので、体外受精が目の前の選択肢として与えられた時、数回は試そうかな、と思うと思います。
ですが仕事が好きで自分の生きがいでもあります。
仕事を辞めてまでは体外受精はしないでしょう。
その時に、私は子供を諦めるのかな・・・?
子供がいない人生も、きっといいのではないかなーと思います。
犬が大好きですし、どっちにしろ犬が飼いたいです。
でも夫がすごく子供好きなので、がっかりしそうで、そんな姿は見たくないです。
私の考える子供がいるメリット
① 自分と夫の血を引く子供がどんな存在なのか知りたい
② 子供がいると自分の長い人生、楽しみが増える
③ 親が喜ぶ
④ 夫と絆が深まる
私の考える子供がいないメリット
① ずっと自分が思うがまま働いてやりたいことがやれる
② お金がかからない
③ 家を買う時に夫婦の事情だけを考慮できる
④ 旅行に行ったりお酒を飲んだり思いのまま
こんなところでしょうか・・・。
今のところは漠然と、なんとなく、本能的に欲しいです。
保育園事情下調べ
こんにちは。
現場まで調べた保育園について書き連ねます。
私が住んでいるのは東京都です。田舎育ちなものでラッシュ時の電車へのストレスが半端なく、職場に近い場所を選びました。
自分の区は子育て環境はなかなか良いのでは?と思います。公立の小中学校の評判は良く国立や都立、私立の学校がわんさか近所にあります。
対して、保育園事情はどうかと言いますと・・・。
貧弱です!
東京都やばいな・・・
内定率も本当に低いです。
個人的には認証や認可外ももちろん考慮したいのですが、そもそも認証→認可、認可外→認可を推し進めることで「待機児童(認可のね)」を減らすことに邁進してきた東京都ですので、認証園や認可外園が非常に少なくなってきてます。
詰みすぎー!!!
転勤って・・・
転勤、って本当にクソじゃないですか?
私、夫が結婚早々に転勤になり、私は東京で仕事があるしここでしか将来のスキルアップができないと確信しているので、今はついていくことができません。
つまり単身赴任です。
この新婚でなるべく早い年齢で子供が欲しいと思っている今、なぜ転勤があるのか?
夫のせいだと思ってないです。
世の中の会社の方針が専業主婦を大前提とした体制になっていることが問題です。
共働きしていたら男にしろ女にしろ、転勤を命じる=家族に負担を強いること!
誰得?
しかも同じような仕事をしていて東京でもまだまだ学ぶことが多い20代の夫を地方転勤させることでどんなスキルアップがあるというの?慣習でしてるだけでは?
もちろん、その人でしかできない仕事があり任されて転勤してしまうのはしょうがないことだと思いますよ。
でも基本的に転勤は「本当に断ってもいい打診」にすべきではないでしょうか。
可能ならね。
それで女性の正社員退職と少しは子供が増えるかもしれませんよ。