0周期 D7 / わたしのかんがえたさいきょうのしょうしかたいさく
おはようございます。
ブログって書くの初めてで、文字を凝って太字にしたり下線を引いたり色を変えたりしてませんでしたが、他の人のブログを読むと読みやすさが違いますね。
今後使える時は使ってみようと思います。
さてさて、排卵日まで間がありますが、仮に-1周期と同様にD14に排卵すると、一週間後の水曜日ということになります。
うちのタイミングは基本 金曜夜 or 土曜夜のみ ですので、水曜日の排卵だと4日前ということですよねー
でも-2周期と同様だとD12に排卵なので、そうするとちょうど排卵2~3日前ということになります!
どっちも可能性はゼロではないですね。
さて、前置きが長くなりましたが「私の考えた最強の少子化対策」についてです。
自分のことと身の回りの人から得た知見なので、自分があまり関わっていない人(例えばバリバリの専業主婦層)とは見解がことなるかと思いますので、ご了承ください。
1. 結婚するとお得になる制度をたくさん作る
少子化対策の中で必ず言われている「既婚者の出生率は2前後で昔から安定している。未婚者率の増加が少子化の最大の原因だ!」に対する対策です。
アラサー未婚の友人の話を聞くと「絶対に結婚したくない!」って人は相当少ないです。「結婚したいよ!いい人いないんだよ!」という感じです。
あとはすでに付き合っている人がいるけど、煮え切らない人たち。
行うべき支援はお金や税制上の優遇です。絶対にお金。
あとは婚活支援。これもお金。婚活の代金を控除するとか。
あと、「早く結婚しないと妊娠しにくくなるよ!やばいよ!」と発信することですかね。これは実は今のアラサーはかなり思ってますよ。脅され続けているので、めっちゃ怖くて活動が早いと思ってます。
2. 教育費の無償化、子ども手当の充実
これは一人目を産んだけど二人目や三人目をどうしようかなー、という人たちへの対策。
都心ではめーーーーっちゃ多いです。
ファイナンシャルプランナーに相談したらギリもう一人行けるけど、第一子に負担をかけるなら一人でいい!この子に全部注ぐ!
みたいな人。
ここにお金をかけるのは簡単ですよね?
産みたいけど迷っている人たちへの支援とか、効果ある気しかしない。
財源?
子ども保険には期待してます。あとは介護や医療への高齢者への支援を一部割り振ればいいでしょう。桁が2つぐらい違いますよ。
3. 保育所の増加、働く上でマイナスにならない社会
これはワーキングマザーへの支援。
本当に本当に、保育園をもっと増やせばいいんですよ。箱物が嫌ならとにかく小規模保育園や保育ママ、ベビーシッターの有効活用への対策が急務。
こんなに昔から言われているのにどうして動き遅いの?どうせ母親が面倒見た方がいいのにとか思ってんじゃないの?
4. 妊婦健診や出産費用への支援
出産費用、どれぐらいかかるか知ってますか?
無知な数ヶ月前の私
→ 妊婦健診はクーポンが効くので無料、出産費用は一般的な病院で42万円の一時金でおさまり、高級な病院で産むと100万とかかかるんでしょー、ぐらいでした。
現実
→ 妊婦健診はクーポン効くけど一回5000円ぐらい実費、出産費用は一般的な病院で60万円、安いところで50万、高いところは100万円。
え…? こんなに少子化少子化騒いでいるのに、妊娠して産むまでの医療費が、順調だったとしても20~30万もかかるの? こんなに直接的にめでたいことで?
今後もっとたくさんお金がかかるんだから、こんなところで騒いでもしょうがないとおもわれるかもしれませんが、私はびっくりしました。
むしろ儲けた!って思えるぐらいもらってもよくないですか?結局ベビー用品を買う消費に繋がるわけですし。
5.不妊治療費の助成
これは賛否両論あるかと思いますが、個人的には年齢制限を設けて十分に可能性がある人には、助成を拡大すると良いと思います。
以上!!
長くなりました。